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2016.12.27
©️西尾維新/講談社今回は西尾維新氏の物語シリーズの3巻目にあたる『傷物語』です。映画化もされていますが、小説版の方の海外の反応です。私は日本語版の方で読んだので、英語版の翻訳がどうなっているのかは分かりませんが、西尾作品の翻訳は相当大変なのではないかと思います。にも関わらず、翻訳に関する不満はほとんど見られなかったので、よほどうまく翻訳されているのでしょう。ちなみに英語版では、『傷物語』が物語シリ...
2016.11.21
今回も引き続き小説『スレイヤーズ』の海外の反応です。関連記事:【スレイヤーズ1巻・2巻】ライトノベルの金字塔は海外でも受けたか? 関連記事:【スレイヤーズ3巻・4巻】「キャラに魅力がないからアニメ版で削られたのは仕方がない」若干1名扱いの酷い海外の反応 関連記事:【スレイヤーズ5巻・6巻】レビュー欄でバトルを開始する海外の人たち 今回は7巻・8巻。8巻で第一部終了となり、日本では第二部に続くのですが、米国で...
2016.11.20
前回、前々回に続き、小説『スレイヤーズ』の海外の反応です。関連記事:【スレイヤーズ1巻・2巻】ライトノベルの金字塔は海外でも受けたか? 関連記事:【スレイヤーズ3巻・4巻】「キャラに魅力がないからアニメ版で削られたのは仕方がない」若干1名扱いの酷い海外の反応 今回は5巻・6巻。ゼロス、デモンズブラッド、更にリナの新しい隠し球が登場する内容盛りだくさんの5巻は、筆者のお気に入りでもあります。6巻の、まさかと言...
2016.11.19
今回は前回に引き続き、小説『スレイヤーズ』の海外の反応です。関連:【スレイヤーズ1巻・2巻】ライトノベルの金字塔は海外でも受けたか? 今回は3・4巻。3巻でシルフィールの初登場にゼルガディスの再登場、そして4巻ではアメリアが登場し、この辺から一気に作品に引き込まれていった記憶があります。...
2016.11.18
今回はちょっと趣向を変えて、アニメではなく小説レビューの翻訳になります。20年前に大ヒットを飛ばした、ライトノベルの金字塔的作品『スレイヤーズ』は管理人が初めて購入したラノベでもあり、思い出深い作品です。この作品以降、ライトノベルというジャンルが急速に一般に広まったように思います。北米でも英語版が販売されており、アニメから入ったファンを中心になかなかの高評価を得ているようです。...