【おおかみこどもの雨と雪】はアメリカ人の琴線に触れたか? - 海外の反応 カレー語 -華麗なる誤訳-


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【おおかみこどもの雨と雪】はアメリカ人の琴線に触れたか?

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©️「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会

今回は2012年7月に公開された細田守監督の意欲作「おおかみこどもの雨と雪」
アメリカでは2013年11月にDVD・BDが発売されています。

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『おおかみこどもの雨と雪』海外の反応


評価:★★★★★
家族の絆を描いた素晴らしい物語


この映画は、俺がこれまでに見た中でも、最高に素晴らしく、美しい、そして心を締め付けるような芸術作品の1つだ。アニメが好きかどうかなんて関係ねぇ。この映画を見れば誰だって、その素晴らしさが分かるだろうさ。これは「愛」と「家族の絆」がいかに強いものかってのを物語っている。赤ん坊のように泣く準備ができてねぇなら見るなよ?

作画は痺れるような出来だ。90年代によく見た手描きのような温かさが、現代のHD画質で見れるんだぜ?音楽も最高だ。場面に合った高揚感や悲壮感をよく表してる。日本語音声の配役も申し分ない。英語音声に関してはまだ分からないが、商品が手元に届いたらBoxセットと特典の評価も含めてこのレビューを書き直すよ。

最後にこれだけは言っておきたいんだが、違法視聴する輩が年を追って増えてるけどよ、お前ら、公式製品を買ってサポートするのはマジで大切なことなんだぞ。特にアメリカのアニメ市場はこの情報化時代の危機に晒されて瀕死状態なんだからな。
頼むから、ネットで違法視聴するだけで、制作会社を困らせたりなんかはすんなよ。ネットで一切見るなってわけじゃねぇ。ただ、もしネットで見て、それを楽しんだなら(この作品が楽しめなかったなんてことはありえねぇけどよ)、公式製品を買ってやれよな。



評価:★★★★★
ただただ素晴らしい


「おおかみこども」は私がこれまで見た中でいちばんのお気に入り映画です。いちアニメファンとして、今まで本当に多くのアニメを見てきましたが、この作品は間違いなく最高傑作の1つのです!まだ若い母親が自らの全てを子供達に捧げるそのストーリーはとても感動的です。美しい音楽と素晴らしい映像が良く噛み合っています。アニメファンの人にも、そうでない人にもお勧めできます。見る時はティッシュ箱を抱えておくことを忘れずに。

アメリカでの公開が日本より1年半も遅かったので、私も他の人たち同様、ネットでダウンロードして見ました。でも、他のレビュアー達も書いている通り、製作者をサポートするためにもDVDを買ってくださいね。本当に、買うだけの価値はありますから。

この素晴らしい監督、細田守氏の映画をもっと見たいという方は、私の個人的お気に入りでもある「時をかける少女」と「サマーウォーズ」もチェックしてみてください。楽しんでくださいね!



評価:★★★★★
【お買い得】細田守の最高傑作


君が期待している以上にはるかに素晴らしい作品だ。「花」は日本の最後の生き残りである「狼男」と恋に落ちる。彼らは共に人生を築き上げ、2人の子供を持つ。悲劇が彼らを襲うまでは。彼女は好奇の目に晒されるのを避ける為、2人の子供「雪」と「雨」と共に田舎町へと引っ越していく。しかし、2人のおおかみこどもを育てるというのは、思っている以上に難しいものだ。

これは特別な家族の生涯を描いた、壮大で美しい映画だ。いずれのシーンも愛情と思いやりを持って描かれている。同監督の前作「サマーウォーズ」と比べても遥かに良い出来だ。大仰なアクション・シーンもケバケバしいCGもない。2人のおおかみこどもはとても可愛らしく、彼らが成長し、自らの本質に折り合いをつけようとしている様は、心温まるものがあるが同時に悲しいものでもある。

吹き替えも素晴らしい。特に幼少時の雪の声役には目をみはるものがある。その他の声役も良くあっており、不満はない。私は通常、吹き替えには手厳しく、字幕を好むのだが、吹き替えに関してFunimationは素晴らしい仕事をしてくれた。

インスタントビデオ(訳注:Amazonの提供する動画配信サービス)はSD画質でも素晴らしい仕上がりだ。一つだけ欠点を挙げるとするなら、音楽が効果音に比べて少しうるさい気がする。私はSD画質版を買ったのだが、10ドルという価格は破格と言える。

もしアニメが好きなら悩むことはない。そうじゃなかったとしても、このアニメは型に嵌ったステレオタイプのものではないし、大人向けに作られたディズニー映画のようだ。
インスタントビデオ版は日本語音声やその他の特典はないが、犯罪的なまでの低価格だ。


おおかみこどもの雨と雪 期間限定スペシャルプライス版(2枚組) [DVD]



評価:★★★★★
素晴らしいストーリーと見事な吹き替え


この映画は「花」という名の主人公の生涯を何年にも渡って描いており、一つのジャンルにカテゴライズするのは難しい。アクション、愛、痛み、喜び、難しい選択、ありえない状況、懸命に生きるということ。あらゆる要素を含んでいる。人生の断片、とでも呼ぶべきか、しかし、映画は「断片」以上のものを見せてくれる。
要するに、この映画は「人生」そのものなのだ。

このレビューを読んでいる人は大抵、既に映画のあらすじを知っていると思う。
1人の大学生が狼男と恋に落ち、2人の可愛らしい子どもを設ける(子ども達の名前は、それぞれが生まれた日の天気を元に付けられている)。子ども達は、「狼であること」と「人間であること」の違いを理解するには幼すぎ、彼らを育てることに困難を感じた母親は、田舎町へと引っ越し、そこで新しい生活を始める。
彼らは様々な障害を乗り越えていく。例えば、十分な生活費を稼ぐこと、人前で狼に変身しないこと、畑で作物を育てること、学校で他の子ども達と仲良くすること。

冒険ファンタジーを期待してる人は、期待が外れることになる。この映画の中のたった一つの”魔法”は子ども達が狼であるという事実だけだ。
それでも映画それ自体は感動的で、心温まるもので、決して「親の愛」に関するお涙頂戴ものではない。

英語の吹き替えは特に私の注意を引かなかったが、それは音声が映画に良くあっており、「アニメキャラクターが台詞を喋っている」というの、忘れそうになるほどの出来だったからだ。声それ自体はユニークなものではないが、声優達の感情的な声質は素晴らしい。残念ながら、このレビューを書いている時点でDVDはまだ発売されていないので、日本語音声に関しては分からない。私はオタコンで英語吹き替え版を見る機会があっただけなので。

作画に関して言うと、私がこの映画で最も感心した内の1つだ。広野、森、街、そして言うまでもなくキャラクターも含めて、全てが素晴らしい。子ども達が人間から狼に変身する際の流れるような動きも見事だ。可能ならHD画質で視聴することをお勧めする。


翻訳元:ttps://goo.gl/rTQfB3
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コメント
非公開コメント

No title

おおかみこども~ って大っ嫌い!
この作品により こんな感じの絵も全て無理になった
女の人だったらこれが嫌いな人、結構いるんじゃないかな

2016-11-11 02:30 │ from URL

No title

へぇ、興味深い感想だな。
おおかみこども、どんな作品なのか
観てみたくなった。女性の視点から
見たら嫌いになるかもしれない、か。

2016-11-11 06:05 │ from URL

No title

自分の価値観と合わないとフィクションも
フィクションとして楽しめないのは気の毒だな

2016-11-11 08:54 │ from URL

No title

女の人だったら嫌いってのはどうなんだろう。
おおかみこども普通に好きだぞ。
思い出以外何も手元に残らなくたっていいじゃないか。
ただ生きていると分かるだけで満足だ。

2016-11-11 19:32 │ from URL

No title

薄っぺらい映画
まあ泣く人がいるのは分かるよ
そういう手法で作ってあるから

2016-11-14 01:56 │ from URL

No title

その作品を好きと言う人を見下す様な感想しか書けない人って何なの?
具体的に自分にとってどこがダメとか言えないのかね。

自分は、細田監督作品では一番好きだな。
苦い部分も、生命に対する力強さも、上手くまとめ上げられてると思う。

2016-12-23 00:28 │ from 名無しさん@PmagazineURL

No title

自分もこの映画苦手だな
見てて安心感がないの所がね
状況がトトロの一家とほとんど一緒(学生の時に出産、貧乏、田舎暮らし)なのにここまで違うのかと思ったよ

2017-01-06 11:27 │ from URL

No title

ちょうど映画やっててタイムリーだったので来てみた

自分は女だけど普通に好きだなー
初見の時はラストでちょっと鬱になったし
自分の田舎はいい所もそれ以上に陰湿な所もあったから
リアルな価値観を重ねて観すぎると受け付けなかったかもしれないけど
幸いファンタジーとして見てたから楽しめたよ

2017-03-24 22:28 │ from URL Edit