【残響のテロル】海外「これで興奮しないなんて神への冒涜だ」 - 海外の反応 カレー語 -華麗なる誤訳-


Powered By 画RSS

【残響のテロル】海外「これで興奮しないなんて神への冒涜だ」

zankyou-no-terror.jpg
©️残響のテロル製作委員会

今回は『カウボーイ・ビバップ』などで有名な渡辺信一郎監督の『残響のテロル』です。
いちいち翻訳はしていませんが、渡辺監督と音楽担当の菅野よう子さんの名前に言及している声が驚くほど多く見られました。
海外での『カウボーイ・ビバップ』のカルト的人気は健在のようですが、意外にも同監督作品の『坂道のアポロン』に言及している人も同じぐらいいました。
ジブリや新海誠氏などのアニメ映画作品を除けば、ここまで監督の名前にこだわっているケースはあまり見たことがないので、渡辺監督と菅野よう子氏は本当に海外で人気のようです。
あと、最初から最後まで一気に見終えたという声も多かったですね。
では、海外の反応を見てみましょう。長文で面白いレビューがなかなか見つからなかったので、今回は短いレビューを複数個。

スポンサードリンク


『残響のテロル』海外の反応


評価:★★★★★★★★★★

いいか、今から完全に本音で話すからな。
このアニメは、まだプールの深い場所で泳ぐこともできないようなオタクのためのものじゃない。もしお前が、主人公が男か女かも分からないような高校日常生活コメディに星8個をくれてやったりしてるんなら、このアニメはお前のためのものじゃない。
だが、もしお前が、親父が家でゴールデンタイムのプロレス番組を見てる間に、妹のバービー人形に火を付けて、家の裏でタバコを吸うぐらいに成長してるなら・・・、よし、よく来たな。
1つのアニメに3人の成熟した男、全員ゲイじゃなくて、16歳以上なんてのはなかなかお目にかかれない。他の登場人物も全員イケてる。
2人のメインキャラクターは政府にムカついて、日本中に爆弾テロを仕掛ける。そいつらを追う刑事は、多くのクソッタレな出来事を見て来た退役軍人みたいで、毎日タバコを1箱吸う。
このアニメは見事だ。見てみろ。



評価:★★★★★★★★★★

一歩引いてその全体像を見れば、残響のテロルが並みのアニメではないと言うのが分かる。君の考え方を変えるような種類の物語なのだ。まさに名作であり、人類の目を覚まさせる、耳が痛いほどの叫びだ。
成熟した視聴者、陰謀論者、あるいは普段アニメを見ない人にも相応しいアニメだ。心を広く持って見てほしい。『Vフォー・ヴェンデッタ』のファンにもオススメする。
メインキャラクターたちは、不必要なドラマも無しに、人を惹きつけるよう十分に掘り下げられている。
全てのエピソードが、悲しみ、絶望、怒り、そして恋愛などの感情であふれている。サスペンスも欠けていない。
現実感に欠けるところはあるが、少なくともあらゆる面で現実性を考慮してはいる。



評価:★★★★★★★★★☆

日本に行ったことがある身として、また日本の血を引いている人たちと比較的多く出会って来た身として、私の意見は多少偏っているという自覚はある。それでも、書かなければいけない気がしたのだ。
これは、痛みをシンプルに描いた芸術作品だ。日本に落とされた原爆が与えた影響に対する多少の肯定があるのは痛ましい。この点に関してはうまく言えない。
私たち、日本の外に住むアニメファンに、広島と長崎への原爆投下を日々思い起こさせるものを推し量るのは難しい。過去の虐殺行為を忘れるのは人の性だ。忘れると言うことは許されないものだ。このように、私たちがどこから来たのか、そしてどのように前に進めるのかを思い出させてくれる作品が、日本に、そしてより多くのメディアから必要だ。
もし、君が点数を求めてこれを読んでるなら10点満点だ。どれだけの人間が、私と同じようにこの物語にハマるかは分からないが、もし君に時間があるなら、どうか見てほしい。君の時間を無駄にはしないだろう。そして、もし君が心を開いてこの作品を見るなら、私が感じたのと同じぐらいに心を動かされるだろう。見終わってから1週間が過ぎても、だ。


残響のテロル コンプリート DVD-BOX(全11話)(海外inport版)
注:リージョン2 DVD再生環境要




評価:★★★★★★★★★☆

残響のテロルは荒削りのダイヤモンドのようだ。今日、テロリズムは私たちにとって軽々しく扱えないものだ。だから、人々が、Googleに「テロリズム アニメ」と打ち込む必要がないのはよく分かる。しかし、日本を吹き飛ばすというそのテーマはさておき、残響のテロルは、私を数日間に渡って部屋で1人で泣かせた本当に美しいアニメなのだ。
ナインとトゥウェルブは最初、素晴らしい、ありきたりなペアとして登場したが、同時に忘れ難くもある。
2人は破壊もたらすべく走り回り、それは最初退屈に見えるかもしれない。しかし、一度ストーリーが動き始めれば、最後には全てが説明される(私はこのストーリーが大好きだ)。
リサは私が本当に同情するキャラだが、彼女がこのアニメをより価値のあるものとしている。彼女は本当に何もできないのだが、キャラクターたちを成長させ、掘り下げる手助けとなっており、それは賞賛に値する。
しかし、エンディングは好きにはなれない。最後のシーンは、このように美しい物語を、あのように短く「しまった、これを忘れてた」みたいなエンディングにするのではなく、もっと違った形にできたはずだ。
残響のテロルは美しいメッセージ、素晴らしいバックグラウンドを持っているのは自明だ。
刺青として体に入れたいと思うほど、残響のテロルに恋に落ちた。この作品を多くの人に勧める。芸術というのは、時に他者と共有されるべきなのだから。
10点満点だ。もう一度見るだろう。



評価:★★★★★★★★★★

このアニメを薦める声を聞いて見てみたが、期待はしていなかったし、1話だけ試しに見てみるつもりだった。
そして、今、6時間座り続けてアニメを見終えて、それを公平に評価するための言葉を探してるところだ。

私たちはみな、その人生の中で忘れられない、本物だって感じる1日を持っているものだ。それは別に結婚式などの特別な日じゃないかもしれない。仕事が休みの日とか、完璧なデートの日とか単純な日かもしれない。残響のテロルは、そういうものなのだ。全てを完璧にするような重大で衝撃的な要因に頼らず、君を満足させてくれる。
全ての要素がこの傑作を作り上げるそれぞれの働きをしているのだ。捻った展開や衝撃的な要素はないかもしれないが、アニメーターたちの愛情に溢れた作品だ。

全てのキャラクターが見る者に訴えかけてくるようで、物語はリアルで、音楽は君の心に響いてくる。メッセージは至る場面で繰り返され、物語が進むにつれ変化する。そして君にこう問いかけてくる。「もし君がその状況にいたら、君にはそれができるか?」と。

全編を通じて身を乗り出して見ていた。しかしこのアニメが終わってしまったことにガッカリしてはいない。それどころか、これを見て、人に勧めることで作品の本当の価値を認められるということに晴れ晴れとした気分だ。

この作品ほどに夢中になれるアニメが今後出てくるとは思えない。



評価:★★★★★★★★★★

オーケー。多分これに参加するのには、私はちょっと遅かったんでしょうね。このアニメは去年放映されて、私は昨夜これを見たの。そう、昨夜。11時から今日の早朝まで、徹夜でこのアニメを見たの。
私の友達はこのアニメを見るように、もう何ヶ月も勧めてきてたわ。でも私はもっとフワフワした、感傷的で、ロマンチックな、糖尿病になるくらい甘いアニメが好きなの。アクション・アニメにハマることは滅多にないの。でも、残響のテロルはそれを変えたかもしれない。
本当に・・・素晴らしかったわ。プロットには驚かされたし、次は何が起こるのかと、一晩中、身を乗り出して見てた。きっとこれは『サイコパス』を作ったのと同じ人たちが作ったに違いないわ。あの作品も本当に面白かった。
このアニメを見くびってたわ。ストーリー、キャラクター、展開全てが素晴らしかった。
夜が明ける頃には泣き叫んじゃってたわ。でも、時々はアニメを見てそうすべきよ。
このアニメを本当にみんなにオススメするわ。アクション・ファンであってもそうでなくても、ね。



評価:★★★★★★★★★☆

正直に言うと、俺は本当に残響のテロルに興奮してた。俺の大好きな渡辺信一郎監督が、俺の大好きな音楽家、菅野よう子と、スタジオMAPPAと組んだんだ。『カウボーイ・ビバップ』と『坂道のアポロン』は俺の大好きな作品だ。こいつに興奮しないなんて俺にとっては神への冒涜だ。特にオンエア前のトレイラーを見た後じゃな。

(後略)


翻訳元:MAL(ttps://goo.gl/xuRDwZ)
スポンサードリンク

   にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
コメント
非公開コメント

悪くはなかったけど、いまいち盛上がりにかける作品だったかなー

2016-12-09 11:01 │ from URL

残響のテロルは漫画も含めて好きでしたね。カウボーイビバップはもちろん傑作でした。
最近これをオマージュしたロボットアニメが配信されてて、その影響力は凄いなあと
あらためて思いました。カウボーイ同様ジャズが使われていて、スリリングな出来でした。
残念なのは、主人公のスパイクがなぜか出てこなかったことです。

2016-12-09 11:21 │ from URL

No title

ポテンシャルは高かったけど途中から残念なことになった

2016-12-09 11:41 │ from  URL

No title

中国では放送禁止になりました^^

2016-12-09 14:19 │ from ななしURL

No title

1話だけを見るなら満点か満点以上の評価が出せる作品だった
しかし2話以降が最悪、爆破予告の住所を警察自ら曲解し無関係の場所を捜査し始める展開には愕然とした覚えがあります
それ以降の回もストーリー的には全く良いところが無く……まあ当時の感想を検索して視聴者の絶望はお察しください、としか
ホント第1話だけのアニメであって外国での評価が高いのは外国の警察捜査もこのアニメの警察程度に低いせいで粗が見えないのかなとも思ってしまいます

2016-12-09 16:45 │ from URL

No title

>1つのアニメに3人の成熟した男、全員ゲイじゃなくて、16歳以上なんてのはなかなかお目にかかれない。

君は普段どんなアニメを観ているのだ。
むしろそんなアニメの方になかなかお目にかかれないわ。

2016-12-09 17:29 │ from 名無しさんURL

No title

一話がピークの作品だったね
どんどん杜撰になって、極め付けがハイヴ
こいつの登場で一気に安っぽくなって切った作品。

2016-12-09 18:20 │ from  URL

No title

コメントを入力ください終わりがショボかったな。
超能力とか出てきてナンジャコラ?と思った。
テロもこの直後、現実にスゲエのが頻発して、題材自体のインパクトがしょせん漫画レベルって感じだ。

2016-12-10 02:11 │ from 。URL

No title

ハイブ出てきてからすぐ切った
殆ど印象ないわ

2016-12-10 07:03 │ from 名無しさん@PmagazineURL

No title

雨の冷たさとか夏の暑さとか見てて伝わってくる映像が綺麗
キャラの迷いとか焦燥とかとセリフがなくても伝わってきたのがよかった

最近のアニメ作品ではまれに見るほど繊細な感情の描写が洗練されたアニメ

ぶっちゃけこの監督は普通くらいの評価でアフロのナベシンのほうが好きだったからどうせ大したことないと斜に構えてみてたけどいい意味で裏切られた

テロについて考えさせられるとか期待したら裏切られるけど
刹那的世界観を荒削りに濃縮したアニメとしてみれば最高

現実に実行したらただのクズでアニメの中でのみ美しい物語だからいい

2016-12-10 12:21 │ from 名無しさん@PmagazineURL

トラックバック

http://transover.blog.fc2.com/tb.php/35-15ecc9bd