【GTO】海外「この名作が読めたんだから生まれてきて良かった」 - 海外の反応 カレー語 -華麗なる誤訳-


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【GTO】海外「この名作が読めたんだから生まれてきて良かった」

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©️藤沢とおる/講談社

今回は藤沢とおる氏の漫画『GTO』です。
ストーリー自体はありきたりな展開で、例えば生徒が何か問題を抱えていたとして、主人公のおかげでそれが解決されて、最後の落ち着きどころはこんな感じで、みたいな予想はつくのですが、そこに行き着くまでのプロセスが、主人公の鬼塚の突飛な行動のおかげで予想不可能なんですよね。
色々なしがらみや、登場人物の抱える過去の秘密を小出しにして、しかもちょっと出したと思ったら別の話に入っていき何十話もお預けを食うことになるので、毎週先の展開が気になってしょうがありませんでした。
古い漫画ですが海外での評価も非常に高い作品です。
では、『GTO』の海外の反応を見てみましょう。

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『GTO』海外の反応


評価:★★★★★★★★★★
この漫画はみんなが読むべきものだと、間違いなく言える。
私自身は友人に勧められて読んでみた。他の有名漫画から気分転換になる楽しい漫画だ。
もし、より現実的な設定だったら、もっと素晴らしい物語になったのだろうが、なんにせよ私はこの漫画が大好きだ。

まずはストーリーについて始めよう。
正直言えば立ち上がりは少しゆっくりしていると思う。GTOが実際に「ティーチャー」になるまでには少し時間がかかる。それでも、この物語の主人公、鬼塚英吉が吉祥学苑の悪名高い3年4組の先生になれば、物語はすぐに軌道に乗る。
序盤の出来事は、鬼塚がどうやって物事に対処するかを見せていく。論理などない。当たって砕けるだけだ。この精神がプロットを押し進め、最後には全てを解決に導く。3年4組など世界一グレートなティーチャーには何てことないのだ。
物語で描かれる苦悩と絆には本当に感激させられ、読むのをやめられない。

作画は、最初私の好みではなかった。しかし、今日では90年代に比べて作画をより良く見せるツールがあると言う点を考えれば、仕方がないだろう。
それでもアートスタイルはとても素晴らしい。
鬼塚が窮地に陥った時に見せる彼の変顔にはとても笑わされた。
作画もまた、向上していき、藤沢とおるが如何に自身のスキルを向上させられるかを知っていると、私たちに見せてくれている。
漫画の終わりには、作画は2000年代前半の作品としては、欠けているもののない素晴らしいものとなっていると感じた。
ひと言でまとめると、作画に関しては最初は少しがっかりしたが、その後向上していき、とても良くなっていく。

GTOのキャラクターの描かれ方がとても好きだ。正直、他の漫画が多くのキャラクターたちを使い捨てているのは好きではない。彼らに関してもっと掘り下げられるはずだ。
この点に関してGTOに失望することはない。ほとんど全てのキャラクターがストーリーに重要なのだ。
しかし、全てのキャラクターの中で本当に際立っているキャラは1人だけで、それが鬼塚英吉だ。彼は「好ましい主人公」のトップに位置する。暴力的な気質とヘラクレスのような強さに関わらず、彼の道徳と人生に関するレッスンは彼を最高の教師たらしめている。
彼の最も素晴らしい点は、彼の物事の見方だ。22歳の大人でありながら、まるで子供のように振る舞う。通常それは顰蹙を買うことになるはずだが、これが彼を3年4組や不良たちと結びつけ、深い絆を作り、彼らの過去の問題を解決する助けとなるのだ。自殺だろうが大量破壊だろうが殺意だろうがトラウマだろうが、すべて鬼塚英吉にお任せだ。
彼のこの側面、つまり単純なところが、鬼塚先生を私のお気に入りキャラとしている。

個人的には、私はこの漫画を本当に楽しんだ。
正直、冒頭はゆっくりしすぎだとは感じたし、GTOの真髄を味わうためにはそれなりのページを読み進めなければならなかった。しかし、読めば読むほど、3年4組と鬼塚の世界に引き込まれていくのだ。
もうこれ以上は良くならないだろうと思った時も、さらに良くなっていくのだ。GTOの後半はただただ素晴らしい。最後の2章は、私にとってこの漫画のハイライトだ。これは本当に素晴らしい。なぜなら胸を躍らせるものが、始まりではなく終わりに濃縮されてるのだ。
もしGTOの最高潮に達した瞬間を最初から最後までグラフで表せば 、その素晴らしいエンディングまで右肩上がりの波線になるだろう。まるでジェットコースターのようなグレートティーチャー鬼塚のおかげで、本当に楽しい時間を過ごせた。

要約すれば、GTOは興味を持ったなら誰もが試すべき素晴らしい漫画だ。君はこの作品を読まなければならない。おかしくて、ドラマティックで、心温まる、楽しい25巻だ。多くの道で元気付けられる。実際に君自身の役に立つかもしれない多くの教訓を含んでいる。この先何が起こるかなど誰にも分からないのだ。本当に。これは私の初めてのレビューで、GTOは見過ごすにはあまりに素晴らしく傑出していたため、書くことにした。君もグレートティーチャー鬼塚から何らかを指針を得られるかもしれない。


GTO最終話:海外の反応


1:海外の反応さん
何で終わっちゃうの?すごい悲しい。

2:海外の反応さん
ワォ。素晴らしかったよ。人生において今まで知りもしなかった物事を教えてくれる本当の名作だ。鬼塚みたいな先生が欲しいよ。

3:海外の反応さん
素晴らしいエンディングだった。史上最高の漫画だ。

4:海外の反応さん
エンディングは最高だったけど、同時にちょっとがっかりもした。このエンディング本当に好きだし、よく出来てると思うけど、何人かのキャラクターにもう少し解決を用意してほしかった。それでも今までに読んだ漫画の中でベストの1つだし、10点満点だ。

5:海外の反応さん
ああ、いくつかのパートは、何て言うか、不完全?
でも人生ってそんなもんだ。何にでも解決があるわけじゃないし、未来には希望を持てる(藤沢が描こうとしたのはそういうものじゃないかな)。

6:海外の反応さん
ああ、俺も全てに片が付かない漫画をいくつか読んだことがある。
この漫画ももっと別のエンディングだったら良かったのに。例えば鬼塚とあずさが結婚するとか、もっとロマンチックな感じのさ。
それでも、この漫画が終わらないと良いのにと思った。俺は笑ったし、泣いたし、興奮した(天使部隊の最初の章の終わりにはアドレナリンが超出まくった。気分を落ち着けるために『アリア』を読まなきゃいけなかったぜ)。
さて、『GTO SHONAN 14DAYS』を読むぞ!

7:海外の反応さん
ふん。俺の学校生活はあっという間に過ぎ去ったけど、でも俺の人生の見方を変える2、3のことはあったかもな。
漫画の話に戻るけど、みんな幸せなハッピーエンドで良かったよ。ちょっとご都合主義的すぎるけど、それで良かったと思う。
GTOはみんなが読むべき漫画として、ずっと残り続けるだろう。

8:海外の反応さん
なんて素晴らしい漫画だ!!笑える展開に、素晴らしいキャラと見事なドラマ。そこかしこに見られる有意義な人生の教訓。全てが詰まってる。
鬼塚が童貞のままなのは気の毒だよ。鬼塚と麗美のロマンスを期待してたんだけどな。個人的にはこの2人はこの漫画で最高のキャラだと思う。鬼塚 x 冬月も良いけどさ。

9:海外の反応さん
オーマイガッ!最高だった。この名作が読めたんだから生まれてきて良かったわ。


GTO パラダイス・ロスト(7)
翻訳元:MAL(https://goo.gl/i3FUPJ)
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