【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q】海外「これこそがエヴァだ!1.0や2.0なんかとは違う!」 - 海外の反応 カレー語 -華麗なる誤訳-


【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q】海外「これこそがエヴァだ!1.0や2.0なんかとは違う!」

今回はヱヴァンゲリヲン新劇版の第3作『Q』の海外の反応です。
低評価と高評価を1件ずつ。

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エヴァのレビューは熱く語られているものが多く翻訳していて楽しいです。

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』海外の反応


2014年8月3日 評価:1点/10点
僕はエヴァンゲリオンシリーズの新参だ。旧版の方は見たことがない。新劇場版の前2作は素晴らしい立ち上がりあった。最高のキャラクター達に、魅力あるストーリー、今まで見たこともない最高の映像にイカした音楽。第3作はめちゃくちゃ期待して見に行った。
で、ショックを受けたよ。オープニングシーンは悪くなかった。前2作のアクションシーンの方が良かったけど。アクションシーンが終わってキャラクター達の会話が始まるとそこから先は急転直下だ。キャラクターたちがみんな完全に変わっちゃってて、更に14年も時が過ぎてて・・・、ああ・・・、もう僕は英語の翻訳ミスじゃないかとすら思ったよ。あまりに悪くなる一方だから途中で見るのをやめた。映画を見ててそんなことをしたのは初めてだ。

第3作は、第1、2作が成し遂げたことの完全に真逆に行った。まるで1、2作目で作り上げたストーリーをゴミ箱にでも放り投げたみたいだ。それまで愛していたシリーズのストーリーがこんなに最悪な方向に舵を切るなんて悲しくなるよ。

とは言え、映像はすごかったし音楽も最高だ。君がオリジナルシリーズを見ていたと言うんだったらこの映画を楽しめるって言うのもわかるよ。まだ見てない人たちは第2作の最後までで見るのをやめとけ。それがこいつを楽しむ一番の方法だ。

2015年8月17日 評価:9点/10点
これは僕が各初めてのレビューだけど、この映画は最初のレビューに丁度良いと言う気がしている。MAL(※コミュニティ名)には、この映画を観る気を無くさせるような歪められたレビューが多いからね。

まずは基本的なところを簡潔に。アートと音楽はどちらも素晴らしい。多額の予算をかけた映画だからそこは期待して良い。宇多田ヒカルの『桜流し』には特に注目してほしい。これを聞くためにもエンドクレジットは絶対に見逃しちゃダメだ。

僕は古くからのエヴァンゲリオンファンじゃない。この作品がただの郷愁から注目を浴びてると考える人たちもいるみたいだけど、僕がそれが事実ではないという生きた証明だ。僕が旧エヴァを見たのは数ヶ月前だけど、それはいともたやすく僕のお気に入りアニメの一つになったし、これからもそうであり続けるだろう。この作品が完璧な脚本やアニメーションを持っているとかそういう理由からじゃない。キャラクターたちに心情的に同調できたからだ。

僕は個人的には1.0と2.0が嫌いだった。あれらは感情的深さがオリジナルの半分にも達していないように感じた。あの2作がここでこんなに高く評価されていることにとても驚いた。3.0を見る前はもっと酷いものになるだろうと思っていた。ここでこの映画は「現実逃避」みたいなもんだってレビューを読んでいたからね。きっと最悪なんだろうと思ってたんだ。

でも、どうやら彼らは間違ってたようだ、いつも通りにね。僕がこの映画から学んだ一番のことはMALのレビューを盲信するなってことだ。特にエヴァンゲリオンみたいなシリーズでは。1.0は2.0は見る価値がある。3作のうちの唯一つ素晴らしい映画である3.0に続くというだけの理由だけどね。

この映画を見ている間、僕は「そうさ!これこそがエヴァだよ!1.0や2.0なんかとは違う!」と思わずにはいられなかった。
僕が前2作で期待していた、間の長い独特の雰囲気のシーンがたくさんある。答えより多くの疑問を含んだ、予期できないプロットがある。

エヴァの素晴らしい要素がここに詰め込まれてる!なのに誰もそれを理解していないんだ・・・。

そしてなにより、最小限のファンサービス!イェス!前2作を台無しにしたファンサービスなんて糞食らえだ!1.0や2.0みたいなキャラクターの人間性を貶めるようなものじゃなく、オリジナル・エヴァみたいに意味のある性的表現なら良い。ファンサービス以外に何の存在価値もないキャラクター(おっぱいメガネ)なんて論外だ。作品時間の無駄。もしマリがいなければ、あるいはちゃんとしたキャラクターだったら、この映画シリーズはもっと良いものになっただろう。

とにかく、低評価のレビューに溢れているのは、みんな1.0や2.0みたいな映画を期待していたからだろう。それらの人たちはオリジナルシリーズ、特に25、26話や『エンドオブエヴァンゲリオン」も嫌いなんじゃないだろうか。

もし君が、25、26話を含めたオリジナルシリーズが好きなら、きっとリメイク3作の内この映画が一番気に入るだろう。だから僕のように1、2作目にガッカリしてこの3作目に懐疑的なら、絶対に見るんだ!

多くの人がこの映画に関して抱えている問題は、この映画が不明瞭だってことだ。でも、実のところそれは問題じゃなく、この映画を価値あるものにしているんだ!本当に素晴らしいんだ!視聴者はプロットに壁に頭を打ち付けるみたいに悩まされるんじゃなく、見たそのままに映画を理解するべきなんだ。1.0と2.0で起こっていたのは正にそういうことだ。

4.0は、答えより多くの疑問を残してくれることを願うよ。みんなはこの映画が4.0の前座映画だから怒っているみたいだ(1.0もそうだったけど、誰もそれを問題にはしてない)。エンディングは間違いなくそれを示唆している。だけどそうじゃないことを僕は本気で祈ってるよ。4.0には全ての疑問に答えてほしくない。良い作品ってのはそういうもんだ。エヴァンゲリオンにトランスフォーマーみたいなのを望んでいる大衆に迎合してほしくはない。謎を残す素晴らしいものにしてくれ!

この映画を見るには柔軟でなきゃいけない。みんなはこの映画は、それ一つでは成り立たないというかもしれない。でも僕の意見ではそうではない。このリメイク映画がの最後の作品だったとしても、僕にとては最高の作品だ。この映画の最後のシーンの後に何があった?まあ、それに関しては自分で考えてみてくれ。

とにかく、アンチ糞食らえってとこだ。この作品はリメイクの中ではベストだし(それでもオリジナルほどじゃないけど)、僕は擁護するよ。本当に面白い。頑なになるのはやめるんだ!庵野が4.0でみんなを釣って、総集編か何かにしてくれるのを望むね。きっと最高なことになるね。でも、普通の映画だったとしてもクールなものになるだろうけどね。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 画コンテ集
翻訳元:【MAL】
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コメント
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No title

まぁにわかほどQを嫌うからね
序、破でハシゴに登らされてQで外されたわけだし
破の終盤に疑問を持ったやつはハシゴが外される事をわかって登らなかったからQを新鮮に楽しめたって事だな

2018-08-22 02:45 │ from URL

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