【ワンピース】海外「ひとことで言うならワンピースは完璧だ」 - 海外の反応 カレー語 -華麗なる誤訳-


【ワンピース】海外「ひとことで言うならワンピースは完璧だ」

今回はアニメ版ワンピースの海外の反応です。
これでもかと絶賛しているレビューを1件。
長文だったので1件しか翻訳していませんが、次は批判的なレビューの翻訳もやりたいと思います。

関連記事:【ワンピース】海外「ワンピースは長く続きすぎた」

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『ワンピース』海外の反応


2008年2月28日 評価:10点/10点
僕がこの作品を誰かに勧めると、いつも必ずこのどちらかの返事が返ってくる。
「アートスタイルが好きじゃない」あるいは「TVで吹き替え版見てるからいいよ」って。
レビューを始める前に一ついっておきたいんだけど、4Kids(訳注:アメリカのTV番組制作会社)の吹き替え版は、断じて『ワンピース』じゃないってことだ。マジで頼むからあれが本物のワンピースだなんて思わないでくれ。もし君が今まで4Kids版を見るという不幸に苛まれていたのなら、そいつを記憶から消して最初から見始めるんだ。あいつらはワンピースをぶち壊したとしか言いようがない。エピソードをカットして、セリフを(ほとんど侮辱的なまでに)頭の悪い視聴者や子供向けに変えて、キャラクターにアホみたいな声を当てて、中身を空っぽの作品に作り変えた。それに比べてFUNimationは今のところ遥かに良い仕事をしてるけど、それでもオリジナルの字幕版を見るのが一番だ。

アートスタイルに関しては、確かに今まで僕が見たどんなものとも違ってる。カートゥーンっぽいし君がアニメに期待してるものとは違うかもしれない。それでもその内それが好きになるはずだ。それに「慣れる」必要があるなんて言わない。別にこのアニメも魅力を損なうようなものじゃないからね。それが僕が今までに見たどんなものとも違う、新鮮で刺激てな新しいスタイルだって思うよになり、このアニメを楽しみ始めるまで2話もいらなかった。今300話以上まで見て、僕がなんでこのアートスタイルが好きじゃなかったのかなんてもう思い出せもしない。しかも今ワンピースはHDで放映されてるんだ。くっきりとした綺麗でカラフルな素晴らしい映像でね。

さて、この2つの要素に関してはもういいだろう・・・。

ワンピースはアニメでも他のジャンルでも、僕が今まで見た中で最高の作品の一つだ。プロットは最初はありきたりだ。モンキー・D・ルフィは伝説の秘宝「ワンピース」を見つけ海賊王となるために海に飛び出し、共に旅をする仲間を探す。ルフィが見つける仲間たちのいずれも君は好きになるだろう。どのキャラクターも興味深いバックグラウンドと個性的な性格を持っており、驚くほどよく作り込まれてる。ルフィが見つけるどの仲間のことも、君はきっと好きになるだろう。みんな興味深い生い立ちに個性的で楽しい性格を持っており、キャラクターがよく作り込まれている。突拍子も無い行動でいつも新しい冒険を探し出し、自分たちの夢を実現するため自らトラブルに巻き込まれていく。各章にそれぞれのキャラクターが登場し、彼らはみんな麦わらの一味と同じぐらい楽しく愛らしい。いずれのキャラクターもないがしろにされることなく、それぞれの理由を持って登場する。みんな目的を持っており、ストーリーに組み込まれていく。そしてワンピースの何がクールかというとこの「目的」が伏線となって、のちのストーリーにまた現れるのだ。詳細が省かれることなく、尾田が紡ぐプロットとキャラクター、そしてその全てが物語が進むにつれて完璧に調和して行く様に君は驚くだろう。

最初はプロットそれ自体は、僕が先に述べたように単調すぎるきらいはあるが、すぐに大きく飛躍する。物語の最初はバトルが不足しているなんてことはないが、仲間を集め、キャラクターを紹介するために費やされる。しかし一味がグランドラインに到達した後は、冒険に次ぐ冒険、そして君が今まで見たこともないような素晴らしい物語が始まる。戦闘シーンのペースは悪くない。最後のボスとの戦いはいつも最高だ。しかし、例え戦闘シーンでもワンピースがその愉快で楽しい切れ味を失うことはない。各エピソードには多くの楽しいシーンが散りばめられているが、それが多すぎるということも少なすぎるということもない。アクションとユーモアのバランスがいつも素晴らしく取れている。

またワンピースには君が驚くような胸の痛むシーンも適度にある。とても力強いいくつかのシーンやエピソードがあり、不意を打ったように君をキャラクターに感情移入させる。僕自身何度か泣きそうに、いや実際泣いてしまったこともある。ワンピースには全てがある。素晴らしいキャラクターたち。しつこくない、しかし多くのユーモア。興奮するような戦闘。楽しい冒険。胸が痛むシーンに心温まるシーン。そしてその根底にはいつも、自らの夢を叶え、仲間の夢を助け、人として成長、成熟し、いかなる困難も乗り越える自らの内なる力を発見し、クルーが君を必要とする時にそこにいる、NAKAMAとしての友情とチームワークがテーマとしてあるのだ。

ひとことで言うならワンピースは「完璧」だ。おそらく僕は先入観にとらわれているのだろう。僕は明らかにワンピース信者だ。ハハハ。だが、他になんて言える?すでに344話も続いているのに、ただの一度としていつになったら終わるんだ、なんて思ったことがない。とにかく素晴らしいのひとことだ。

さて、君がなぜワンピースを見るべきかって?

なぜなら、こいつを試そうともしないなんて、最高のショーを見逃しているようなものだからさ。


ONE PIECE 90 (ジャンプコミックス)
翻訳元:【MAL
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